アイコン 12月の建設資材の大幅増の需要予測/国交省

消費税増税前の駆け込み需要から住宅着工件数や非住宅建築物は大幅増となっており、また、公共投資の土木工事も大きく伸びている。そうしたことから12月の建設資材の需要予測は、国交省が発表した資料によっても下記のとおり大幅に増加している。

【セメント、生コンクリート】
セメントの需要量は5,300千t(前年同月比30.6%のプラス)、
生コンクリ-トの需要量は10,750千m3(前年同月比27.2%のプラス)と予測される。

【木材】
木材の需要量は875千m3(前年同月比11.3%のプラス)と予測される。

【普通鋼鋼材、形鋼、小形棒鋼】
普通鋼鋼材の需要量は、2,000千t(前年同月比18.7%のプラス)、
形鋼の需要量は、420千t(前年同月比15.7%)、
小形棒鋼の需要量は、730千t(前年同月比11.2%のプラス)と予測される。

【アスファルト】
アスファルトの需要量は、175千t(前年同月比20.5%のプラス)と予測される。
 

[ 2013年11月11日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索