イフジ産業(福岡)/第3四半期 増収減益 原料の卵高直撃
液卵業界第2位の同社は、鶏卵関連事業は、販売数量が好調に推移していること、また鶏卵相場が当初の予想より高く推移しており、鶏卵相場に連動する液卵の販売単価も高くなっていることから、売上高は前回予想を上回る見込みとなった。また、夏の猛暑の影響等による鶏卵市場での供給量減により秋以降の鶏卵相場が高騰し、原料の購買環境が大変厳しい状況となり、定期原料買付数量が減少し割高な当用買いでの原料買付数量の比率が増加したことから、原料買付単価が大きく上昇したため材料費が増加し、利益を圧迫したとしている。
外食や製パン・製菓子・惣菜業界の景気がよくなれば、原料高に応じて販売価格も上昇しようが・・・。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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13年3月第3四半期
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7,949
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638
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668
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435
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14年3月第3四半期
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9,240
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333
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354
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237
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14/Q3/13/Q3比
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116.2%
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52.2%
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53.0%
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54.5%
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14年3月期予想
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12,505
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295
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322
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197
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14期予想/13期比
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117.3%
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37.5%
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39.0%
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37.0%
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13年3月期
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10,657
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786
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825
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532
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12年3月期
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10,807
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809
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817
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433
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11年3月期
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11,742
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705
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712
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282
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[ 2014年2月12日 ]
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