アイコン かりゆしCEO平良朝敬考/沖縄市長選を控えて(その8)

投稿者 = 蒼き狼

自らへのタナボタ知事選候補も夢想する
トンデモ経営者、かりゆし平良朝敬

平良「まさか、いくらなんでもありえない!」などとは疑わないでほしい。そのKYぶりがすさまじい「かりゆし平良朝敬」は、那覇市長翁長雄志が知事選への出馬ができない状況に置おかれた場合、自らがその代替候補として浮上することも夢想している。
 

中核都市那覇市の任期を全うしたい、と表向き主張する那覇市長翁長雄志だが、知事選候補として出馬できるかについては、不安要素が少なからずある。現 状、表向き知事選への興味は絶対に示さず、待望論が十分に醸成され、機が熟したと本人が認識しない限り、那覇市長翁長雄志は自ら出馬を宣言することは決し てしない。彼の懸念する不安をいくつか挙げるとすれば:

①自らの過去の汚職が暴露され、摘発されるかもしれないという不安。

②保守陣営から総スカンを食らうのではないか、という不安。

③革新から別の候補が出馬するのではないかという不安。

④マスコミと協定を結び、沖縄の良心として次期県知事選挙時には自らに有利な報道が担保されているが、ネットや全国紙が客観的な報道で叩かれ、自己矛盾が際立ってしまうのではないかという不安。

 その他事由から、那覇市長翁長雄志にとって出馬環境が不利と判断される場合、代わって自分に白羽の矢が立つのでは、などと淡い期待を寄せる平良朝敬なの だ。繰り返すが、「まさか、いくらなんでもありえない!」などとは思わないでほしい。平良朝敬という人物は、そういうトンデモ経営者であり、そのトンデモ ぶりは天下一品、ダントツなのだから。

 社員を奴隷のごとく扱い、意に沿わぬ役員は追放、平良一族のためにあらゆる手段で利益をむさぼる。平良朝敬は、非道な経営者として右に出るものはいな い。平良朝敬と言う人物を知らぬ県民は多いが、彼がどんなに接待攻勢で飼いならしたマスコミと結託し何を叫ぼうが、その訴えが人の心に響く道理はない。公 衆の面前で持論を語る前に、「身近な人をもっともっと大切にしろ!」と訴えたい。

[ 2014年3月27日 ]
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