GM/点火スイッチ死亡事故問題 開発技術者ら15人解雇 組織的隠蔽を否定
アメリカの看板自動車メーカーのGM(ゼネラル・モーターズ)が、10年以上にわたって部品の欠陥を知りながらリコールを行わなかったとされる問題を巡り、GMのメアリー・バーラCEO(最高経営責任者)は、対応に不手際があったなどとして関係者15人を解雇したと発表した。 この問題では、GMが、13人が死亡する事故につながった重大な部品の欠陥を10年以上前に知りながら、組織的に事実を隠しリコールを行っていなかったのではないかと指摘されている。 GMのメアリー・バーラCEOは5日、記者会見を行い、不具合を長年放置していたことは確認されたものの、組織的な隠蔽はなかったという最終の調査結 ・・・続きへ
[ 2014年6月 6日 ]
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