アイコン ダイハツ/中国へ低燃費の自動変速機供給へ

中国は大気汚染対策と普及促進に、排ガス量が少ない小型車を50万元(約80万円)が開発販売するよう市場に求めている。大手ではトヨタ以外、すでに開発に乗り出す構えを見せている。 実際50万元で開発した車の水準が、インドのタタ自動車のナノであっては、自動車市場が急普及しまったくインドとは異なる中国にあって、危なくて仕方ない車両になるおそれがある。 中国の労務・材料コストも上がり続ける中、トヨタはこうした安全面を疎かにした車両開発はできないと判断しているものと思われる。 そこでダイハツを使い、提携関係にある一汽系天津汽車にATを供給することで、当局の批判を ・・・続きへ

[ 2014年6月 9日 ]
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