アイコン 噛み付き男のスアレスに制裁金1100万円と4ヶ月間サッカー禁止/ワールドカップ

リヴァプール所属のウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、イタリア戦での『噛みつき行為』について、自身の公式HPに謝罪文を掲載した。
ス アレスは、6月24日に行われたブラジル・ワールドカップのグループリーグ第3節イタリア代表戦で、DFジョルジョ・キエッリーニに対して競り合いの中で 『噛みつき行為』に及んだ。しかし、キエッリーニ選手が主審に歯形を見せても取り合ってもらえなかった。もしも認められていた場合、フリーキックか、一発 レッドカードだった可能性もあり、イタリアが勝利していた可能性もある。

FIFA(国際サッカー連盟)は試合後、イタリアの申し出により調査し処分を決定した。
ウルグアイ代表として9試合の出場停止と4ヶ月間のサッカーに関わる全ての活動禁止、10万スイスフラン(約1100万円)の罰金が科せられ、今大会における代表チームへの同行も禁止された。

スアレスは6月30日、自身のHPに謝罪文を掲載した「私は数日間、家族とともに家で過ごし、落ち着きを取り戻した。そして、6月24日のイタリア対ウルグアイ戦での出来事を振り返る機会を得た」と、冒頭で述べ、「私の仲間であるジョルジョ・キエッリーニが、私との競り合いの中で噛みつかれたことで、肉体的な苦痛を被ったことは事実だ」として、謝罪を下記のように綴った。
「してしまったことを深く後悔している」、「ジョルジョ・キエッリーニとサッカーファミリー全体に謝罪する」、「今回、私が行ってしまったこのような事件が、2度と繰り返さないことを皆に誓う」と、過ちを繰り返さないことを誓った。
以上、

スッポンの血を飲みすぎているのかスアレスには、噛み付き癖があり前科がある。1度あることは2度あり、3度必ずある。
ただ、ワールドカップの審判は、試合毎に采配が大きく異なるのはいかがなものかと思われる。それも賄賂をもらったかのような一方ばかりの反則も見受けられる。

[ 2014年7月 1日 ]
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