アイコン FA18戦闘攻撃機の部品落下は設計ミスだった 綾瀬市住民の車の窓ガラス直撃

FA18戦闘攻撃機今年1月、神奈川県綾瀬市寺尾北の住宅地にアメリカ海軍の原 子力空母「ジョージ・ワシントン」の艦載機、FA18戦闘攻撃機の部品が落下し、止めてあった車の窓ガラスを直撃して割れる被害が出たことについて、アメ リカ軍は、落下したのは車輪の部品だったとしたうえで設計上の不具合が原因だったとして、改善を検討していることを明らかにした。
FA18戦闘攻撃機の車輪に取り付けられた長さ17センチの金属製の部品が落下したという。
アメリカ軍は23日、防衛省を通じて神奈川県や綾瀬市などに調査結果を伝えた。

日本の自衛隊機ではF15の部品がよく落っこちている。2009年には、築城基地所属のF15のなんと尾翼が落っこちたこともある。同じ2009年には千歳基地所属のF15のなんとエンジンの一部の200キロの部品が海に落っこちた。そのほか諸々ある。

案外、粗雑に造られているようだ。GM車同様メイド・イン・アメリカ。
 

[ 2014年7月24日 ]
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