アイコン エイチ・アイ・エス(HIS)/「ラグーナ蒲郡」の再建計画発表

エイチ・アイ・エス(HIS)の子会社「ラグーナテンボス」(東京)は1日、第3セクターから事業を引き継いだ海洋リゾート施設「ラグーナ蒲郡」(愛知県蒲郡市海陽町2丁目)の再建計画を発表した。
 計画では、滞在型の大型ホテルの建設を検討。人件費を抑える目的で最新技術の導入なども目指す。2017年度に入場者数100万人、売上高60億円を掲げた。地元中心に30人規模を新規雇用する方針。
 1日からは、HISが名古屋駅から施設までを結ぶ直通バスの運行も始めた。都市部から遠い立地で課題だった交通アクセスの改善にも着手した。

これまで第3セクターの蒲郡海洋開発が運営
ラグーナ蒲郡全体は
アミューズメント地区(=テーマパーク)(ラグナシア)、
海浜緑地地区(大塚海浜緑地・2008年7月15日オープン)、
リゾート商業A地区=ショッピングモール(フェスティバルマーケット・サークルKラグーナ蒲郡店)、
リゾート商業B地区、
マリーナ地区(ラグナマリーナ)、
リラクゼーション地区(タルゴ ラグーナ、ラグーナの湯など)=日本最大級タラソテラピースパ
リゾートマンション地区(=高級リゾート分譲マンション)(ラ・メルカーサⅠ-Ⅳ)、
文教地区(海陽学園)
から構成され海をテーマにしたシーサイドリゾート。

名古屋駅から直行バス、所要時間1時間30分。
 

[ 2014年8月 1日 ]
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