アイコン 佐賀県と森永製菓のコラボで「ハイクラウン東京」1万円で販売中 好評

佐賀県が地元産品を使用してコラボ展開している「FACTORY SAGA」、今回は森永製菓と共同企画、東京駅舎を描いた有田焼の皿とチョコレートのセット「ハイクラウン東京」を販売、好評を博している。
香蘭社製の陶器トレーとチョコセットの価格は1万円と高価、しかし、東京駅の期間限定店舗で10月27日の開店と同時に発売したところ、12日間で予定の100個が売り切れ、50個を追加発注している。店舗がある12月7日まで、店頭での予約注文のみを受けているという。
佐賀県は、県産品を使った商品を有名メーカーなどと共同企画し、首都圏での認知度を高める事業「FACTORY SAGA」を昨年度から実施している。
これまでに計六つの企画に取り組み、経済効果は10月30日までの広告費換算で計約26億円を挙げているという。

<森永とのコラボ商品は4種類>

1、「Hi-CROWN TOKYO(ハイクラウン東京)」10,000円(税抜)。
佐賀県出身の建築家・辰野金吾がデザインしたJR東京駅丸の内駅舎の外観を描いた有田焼の器に、「ハイクラウン50周年アニバーサリー」8種類がセット。
器は、有田焼の窯元 香蘭社が手掛けており100個限定。

2、「Hi-CROWN TOKYO Mendiant(ハイクラウン東京マンディアン)」2,300円(税抜)。
JR東京駅丸の内駅舎ドーム天井のデザインを描いた有田焼の器に、佐賀県産の白石レンコンやいちじくなどを贅沢にトッピングした、オリジナルのマンディアン。
器は、有田焼の窯元 福泉窯が手がけている。

3、「Hi-CROWN Premium Box(染付東京駅丸の内駅舎絵図内松竹梅側面濃蛸唐草」328,000円(税抜)。
JR東京駅丸の内駅舎ドームをモチーフにした、三段重ねのお重。福泉窯の職人の手で一段一段デザインされたこの商品は、「完全受注生産」の特別品。ハイクラウンその他のお菓子のセット。

4、「Hi-CROWN lolipop(ハイクラウンロリポップ)280円(税抜)
棒付チョコレート「ロリポップ」(8種類)のなかに、佐賀県産の「さがほのか」(イチゴ)
を使用した商品。

佐賀 森永

[ 2014年11月28日 ]
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