アイコン 阿蘇山は安全 宿泊キャンセル3200人 火口周辺へは規制で入れず安全

熊本蒲島県知事は「阿蘇中岳第一火口の噴火の影響で周辺の旅館やホテルで約3200人の宿泊予約のキャンセルがでていることについて、県としても阿蘇地域の安全情報を積極的に発信していきたい」と述べた。
また、キャンセルの多さに憂慮。規制エリア以外の地域は安全性に問題はなく、観光にもまったく支障はない。県としても正確な情報を発信していく必要があるとし、観光客を呼び戻すための対策を強化していく考えを示した。

<阿蘇や九重の旅館やホテルは大丈夫>

 阿蘇の外輪山「大観峰」からの眺めはいつ見てもすばらしく、九重に向かう山並みハイウェイのドライブも生き返るというもの。
 温泉も阿蘇山周囲や九重・別府にかけ各地に山のようにあり、それぞれ泉質も異なる。爺さんばあさんしか入っていない川沿いの露天混浴もある。若ければジロジロ見られる
が・・・。誰も入っていないことが多い。管理人もいない露天風呂の混浴でも浸かれば命
の洗濯にもなる。
阿蘇を拠点に、天照大神の高千穂峡へもドライブコース。ただ、今は雪道かも知れず、遠出は注意が必要、近場に観光スポットはいろいろあり、散策するだけでも洗える。

 阿蘇山は、昔から京都大学の火山研究所が見張っており、計測機器もあちこちにいっぱい仕掛けてあり、爆発の兆候は事前に分かりやすく安全だ。
 (御嶽山は、地震計5機のうち3機が使用不能だったり、傾斜計も1機しか設置されていなかった(浅間山には9機も傾斜計が設置されている)。いつもの想定外の爆発で、気象庁も管理する名古屋大学も注意散漫となっていたと思われる)

ライブ:火山カメラ
白い噴煙は水蒸気が温められて発生しているもの
http://www.data.jma.go.jp/svd/volcam/data/volc_img.php
 

[ 2014年12月25日 ]
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