ローソンとポプラ 資本業務提携 いずれローソンへ吸収合併か
ローソンとポプラは、平成26年10月1日付で「株式会社ローソンと株式会社ポプラとの資本業務提携に係る基本合意書締結のお知らせ」を公表し、両社間で締結した資本業務提携に係る基本合意書に基づき、具体的に詳細の検討を進めてきた。両社が協業することによる相乗効果が見込まれることが確認できたことから、８日、資本業務提携契約を締結致した。
本提携の内容
（1） 資本提携の内容
ローソンは、ポプラの筆頭株主から、ポプラの発行済株式総数の5.00％に相当する普通株式495,300 株を取得する。（第３位の大株主になる）
（2） 業務提携の内容
本提携契約に基づき、商品等の共同開発・共同仕入、店舗開発情報の共有、共同販売促進キャンペーンの実施、物流インフラの相互活用、人材の相互交流などでの事業提携を関連法令の下で今後実施する。
なお、業務提携の具体的な内容、方法その他の本業務提携に関連する事項については、別途両社間で協議の上、進めるとしている。
[ 2014年12月 8日 ]
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