アイコン 新日鉄 今度は大分で爆発事故  新日鉄住金大分製鉄所の酸素タンク

12日午前、大分市にある新日鉄住金大分製鉄所の敷地内の施設の一部で爆発が起きた。この爆発で破片の一部が敷地の外に飛び出したが、今のところけが人は確認されていないという。
12日午前9時すぎ、大分市西ノ洲の新日鉄住金大分製鉄所の敷地内にあるグループ会社「大分サンソセンター」の酸素などが入ったタンクが爆発した。
この爆発で、施設の壁などが壊れたが、消防や製鉄所によると、今のところけが人は確認されていないという。
爆発したのは、液体酸素と液体窒素を空気中に放出する際に気化させるためのタンク。

この爆発で、現場周辺には高い濃度の酸素や窒素が残っているということで、消防は爆発が起きた場所から半径50メートルの区域を立ち入り禁止にしている。
また、警察によると、製鉄所の周辺で信号待ちをしていた車に、爆発に伴って飛んだとみられる破片が当たったが、運転していた人にけがはなかったという。
爆発現場から道路を挟んで向かい側にある会社の女性従業員は「突然、バババという音が続いたあと、ドーンと大きな音が響いた。地震のような揺れを感じたあと金属のような大きな塊が地面に落ちたように感じた」と話しているという。
以上、報道より

名古屋では知事が何回も起きる大黒煙事故にカンカンになっていた。

 

[ 2014年12月12日 ]
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