アイコン スーパー大栄 遂にイズミの子会社に

イズミは16日、持分法適用会社のスーパー大栄の普通株式に対する公開買付けを行い、同社を連結子会社にすると発表した。
現在、27.03%の株式を保有しているが、新たに215万株(保有割合23.96%)を取得し、議決権比率の51.0%を保有することで、同社を連結子会社化する。スーパー大栄の上場は維持する。
買付価格は1株183円で、買付代金は3億9345万円の予定。
スーパー大栄の2015年3月期の通期予想は、売上高241億5300万円、営業損失▲500万円、経常損失▲3100万円、当期損失▲1億1200万円の赤字予定。
以上、

どっち付かずのスーパー大栄、これまでよくやってきたものだと一方で関心させられる。
北九州の中堅スーパーは、丸和は広島のユアーズ傘下に。スピナは西鉄傘下に。残るは、最近元気がないサンリブだけとなった。

[ 2014年12月17日 ]
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