アイコン AP狙われるホワイトハウスに無人機墜落  実は職員の物だった

0128_05.jpgAP通信は26日、米首都ワシントン中心部にあるホワイトハウスの敷地内で26日未明、小型の無人機が墜落しているのを大統領警護隊(シークレットサービス)が発見したと報じている。
アーネスト大統領報道官は、現時点で「ホワイトハウスを危険にさらすものではない」とみていると語った。
 オバマ大統領夫妻はインド訪問中で不在。ホワイトハウス一帯は一時封鎖され、夜明けとともに警護隊が周辺の捜索を始めた。

無人機は約60センチの大きさで、四つのプロペラを持ち「クワッドコプター」と呼ばれるタイプ。低空で飛行し、ホワイトハウスの南東側に墜落したという。

実わ、この無人機を操作していたのは、米政府の男性職員だったことが判明、自ら大統領警護隊(シークレットサービス)に名乗り出たとNTが伝えている。男性は無人機で遊んでいて制御できなくなったと話しているという。
米政府の職員は未明でも無人機で遊んでいるのだろう。
以上、

現在、無人機はアマゾンがGPS利用により、指定された相手先まで自動で無人機を飛行させることに成功している。アマゾンでは、相手先に品物を届け、その後自動で帰還させるというもの。

今やその航続距離と積載量および航空法だけの問題だけとなっている。
メキシコの麻薬組織が先日、無人機で麻薬2.5キロをアメリカに運ぶ途中、メキシコ領内で墜落し他と報道されていた。数十キロを飛行できるものであったという。麻薬組織まですでに無人機を利用していることが判明している。

プロペラのエンジン式ならば、すでに長時間飛行可能で、GPSにより目的地へ自動飛行する無人機がいくらである。
GPSによる自動飛行の無人機はすでに多くが販売されてもいる。
ホワイトハウス一帯が厳しい飛行禁止区域であっても、飛ばす者にとっては関係ないこと。
対策は、ホワイトハウスの周囲の空間に、GPS電波遮断のバリアをはるしかない。ホワイトハウスの住人たちは電磁波で健康を害するおそれもあるだろうが・・・。

 

[ 2015年1月27日 ]
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