松尾芭蕉も宿泊した 旅籠閉館 旅館「大橋屋」が300年の歴史に幕
江戸時代から綿々と旅人をもてなし 続け、松尾芭蕉や歌川(安藤)広重も泊まったとされる旅籠(はたご)として有名な、旧東海道の宿場町、赤坂宿(愛知県豊川市赤坂町)の旅館「大橋屋」が3月15日に閉館する。
360年以上の歴史を持つ旅館のため、建物は市へ寄贈され、来年以降、一般公開される予定となっている。
[ 2015年2月25日 ]
江戸時代から綿々と旅人をもてなし 続け、松尾芭蕉や歌川(安藤)広重も泊まったとされる旅籠(はたご)として有名な、旧東海道の宿場町、赤坂宿(愛知県豊川市赤坂町)の旅館「大橋屋」が3月15日に閉館する。
360年以上の歴史を持つ旅館のため、建物は市へ寄贈され、来年以降、一般公開される予定となっている。
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