アイコン 残念でした 展示中の「金の延べ棒」盗まれる レプリカでした「甲斐黄金村金山博物館」

2日午後2時5分ごろ、山梨県身延町の金山跡地にある町立「甲斐黄金村・湯之奥金山博物館」の女性職員が「男がショーケースを壊して逃げた」と110番した。
男はケース内にあった金の延べ棒のレプリカを奪って逃げた。けが人はなく、県警が男の行方を追っている。
 県警捜査1課によると、男は無言で工具のようなものでショーケースを壊し、乗用車で逃走したという。
男は身長170センチほど。黒色の目出し帽をかぶり、上下とも黒色のジャージー姿だった。
当博物館は、金貨や採掘の様子を再現した人形を展示しているほか、砂金採り体験ができる。
以上、報道

トンマな泥棒だ。

殆どの国宝展示物などはレプリカ、竹下首相が全国津々浦々にバラ撒いた「ふるさと創生資金」で、金の延べ棒を購入し、観光資源にした金鉱跡地の市町村もあるが、こうした市町村は本物の金の延べ棒もあったりするが、展示されているのは殆どがレプリカ。
 何も知らず、トンマな盗人は、今夜は金の延べ棒を枕に高いびきでもかき、黄金の夢でも見ているのだろうか。
 

[ 2015年2月 3日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
「医療法人社団菫会」前田章理事長と黒い巨頭(06/08 11:36) 2015:06:08:11:36:29
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめの「建設・建築求人ナビ」 が便利です。


PICK UP

↑トップへ