お国のために戦う意思、日本国民11%で世界最低
世論調査機関が加盟する「WIN―ギャラップ・インターナショナル」(本部スイス・チューリヒ)は18日、「自国のために戦う意思」があるかどうかについて、64の国と地域で実施した世論調査の結果を発表、日本が11%で最も低かった。
欧米諸国が下位に並び、上位にはパキスタンなど情勢が不安定な国が目立った。
「自国のために戦う意思」がない国民の国ランキングは
1、日本11%
2、オランダ15%で、
3、ドイツが18%、
4、ベルギー19%、
5、イタリア20%。
最も高かったのは、
モロッコとフィジーの94%、
パキスタンとベトナムがともに89%
で上位を占めた。
以上、報道参照
今度は自衛隊諸君に同様なアンケートをとってもらいたいものだ。
[ 2015年3月18日 ]
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