鳥取空港「鳥取砂丘コナン空港」に変身 ライバルは「米子鬼太郎空港」
鳥取空港が１日、鳥取県出身の漫画家青山剛昌さんの人気漫画「名探偵コナン」にちなみ、「鳥取砂丘コナン空港」の愛称でリニューアルオープン。
搭乗橋や手荷物受取所など、空港施設内２１ヶ所が、キャラクターのイラストやオブジェで彩られている。
ロビー床に施された縦１８メートル、横８メートルの立体的なだまし絵には作品の主人公「江戸川コナン」が鳥取砂丘でラクダにまたがる姿が描かれている。
＜鳥取県米子～境港「鬼太郎列車」＞
鳥取県の米子駅と境港駅間の約１８キロのJR境線、約４５分かけ、鬼太郎、ねずみ男、ねこ娘、目玉おやじの妖怪たちが描かれた鬼太郎列車が走っている。
境港に近い米子空港も今や「米子鬼太郎空港」になっている。
車では、境港の鬼太郎ロードを散策、車で境港の江島大橋＝ダイハツＣＭの「ベタ踏み坂」、日御碕灯台、縁結びの出雲大社、玉造温泉などへのドライブコースがある。
[ 2015年3月 2日 ]
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