アイコン 米ボーイング/リチウム電池 旅客機に搭載すべきではない 発火リスク拡大

米ボーイングは10日、携帯電話やノートパソコンなど気密性の高い環境で使われるリチウム電池に関して、発火リスクがあり安全対策が整うまで旅客機で輸送するべきではないと表明した。発火リスクは「継続的に拡大しており、対策が必要」と説明した。
以上、

過去、日航や全日空のボーイング機が発火し問題となったが、まだそのリスクから開放されていないどころか拡大しているとしている。
リチウム電池は、現在でもスマホなどの充電で、焼損する事故が多発しているが、軽量化・省エネ・高出力などから旅客機にも多くが搭載されている。日航機などの事故検証の結果、結論付けたものだろう。そういえば、超小型原子力の飛行機はない。

 

[ 2015年3月11日 ]
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