アイコン 那覇市民のみなさまへ

 投稿者=石敢當

龍柱普天間基地辺野古移設反対よりも那覇市で翁長氏が中国と陰謀して進めてきている龍柱建設こそ声を大にして反対して行きたいです。

おくま亮

https://www.facebook.com/

那覇市民のみなさまに、

私おくま亮から重要なお知らせがあります!

「一括交付金の使い方としてふさわしいの!?」

ということで多くの疑問と物議を醸していた、

「龍の柱」(総事業費約2億6千万、直径約3メートル、高さ約15メートルの柱を2本)を建設するという那覇市の事業が、

今回、事故繰越に至らなかったということで、(工事の進捗状況等々の理由で年度内に予算執行できず)

一旦工事がストップすることになりました。

この事業は、私が議員になる前に、那覇市議会で可決した予算の事業であります。

ですから、私が当選させて頂いた後からは、もうすでに議決されておりましたので、
不可抗力の部分が多く、とても悔しい思いをしておりました。

龍柱簡単に申しますと、

この事業を再開させるためには、

改めて補正予算を組まなければなりません。

城間市長、つまり那覇市は、おそらく近々に、

補正予算を議会に提案してくると思います。

そうなれば、決めるのは私たち那覇市民です!

正確にいうと、1年8か月前に市民のみなさんが投票した那覇市議会議員38名の、多数決で決まります。

私は、以前から指摘をして参りましたが、

観光振興の目的とはいえ、
2億6千万円で龍の石像を建てることが、本当に必要なのでしょうか?

他に、こども政策、子育て政策、待機児童の解消、教育政策、消防や防災の強化、医療、介護、福祉、人材育成、中小零細企業の支援等々、

様々な市民サービスの充実、よりよい暮らしのために、2億6千万円を、
先に使うところがあるのではないでしょうか?

しかも「地産池消、市内県内企業への優先発注、地方創生」がこれだけ叫ばれる中、

石材も外国産、彫刻作業も外国企業、せめて、なぜ沖縄県や那覇市の産業が活性化するような発注をしないのか。

これが本当に沖縄振興に資する一括交付金事業としてふさわしいのか。

これは、那覇市の単費の事業ではなく、一括交付金(国からの交付金)事業なので、

ひいては、那覇市民だけではなく、沖縄県、日本全国の問題です。

なぜなら、私たちの税金で、2億6千万円の龍の石像を建てるわけですから。

さぁ、みなさま!

みんなで考えましょう!

建てるべきか、中止にすべきか、一緒に考えましょう!

決めるのは私たちです!

繰り返しますが、正確に言うと、1年8カ月前にみなさまが投票した那覇市議38名の多数決で決まります!

選挙は大事ですね。

もちろん、投票できなかった人も含めて、

みんなで議論しましょう!

※ 那覇市のホームページより
http://www.city.naha.okinawa.jp/

龍柱 阻止

PS
私の考え方としては、中国がどうとか、龍の意味がどうとか、この際イデオロギーは置いといて(誰かの言葉みたいですね)、ヘイトスピーチも置いといて、一括交付金事業として、観光政策として、市民サービスの優先順位として、どうなのか、ということに重点を置いて議論したい!
これが私の考え方であります。結論は反対であります。反対理由は、議会や色々な場所で、直接お話しさせて頂きます。
よろしくお願いいたします!
m(_ _)m

[ 2015年4月15日 ]
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