アイコン 生活保護世帯3月過去最高の162万世帯、受給者も217万人で過去最高

厚労省が発表した生活保護を受けている世帯数は、今年3月の時点で、前月より3700世帯増加して162万2458世帯となり、高齢者世帯の増加で受給世帯、人数共にこれまでで最も多くなった。

世帯別では、65歳以上の「高齢者世帯」が前月より約2万世帯増えて78万6634世帯と全体の49%を占めている。
次いで、働くことができる世代を含む「その他の世帯」が、前月より約2000世帯減って27万6801世帯、けがや病気などで働けない「傷病者世帯」が25万8177世帯、「母子世帯」が10万5442世帯などとなっている。

生活保護を受けた人の数も、前月より5100人余り増えて217万4331人となり、過去最多を更新した。
厚労省は、「雇用情勢の改善などで、働くことができる世代を含む『その他の世帯』や『母子世帯』などでは減少傾向が続いている。一方で、『高齢者世帯』の受給に歯止めがかからないことに加え、年度末に契約が切れ仕事を失う人が出たため全体として増加につながったのではないか」と分析している。
以上、

お国は、生活するだけで目一杯の低賃金の非正規雇用を拡大させ、一生非正規雇用者を作り出す法案を可決させる。日本の先は見えたものよ。過去より現在と共に将来が一番大事なはずだが・・・。韓国は李承晩の亡霊が徘徊し、日本では爺様に呪縛されているようだ。

[ 2015年6月 3日 ]
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