アイコン 京都の銘酒「初日の出」の羽田酒造(有) /民事再生申請

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明 治時代創業の清酒メーカー羽田酒造(有)(京都市右京区京北周山町下台20、代表:羽田喜幸)は7月10日、申請処理を森下知紀弁護士(電話 06-4706-5735)ほかに一任して、京都地方裁判所へ民事再生法の適用申請をした。監督員には、藤田正樹弁護士(電話075-231-0026) が選任されている。

負債額は約3億円。

創業122年の同社は、清酒離れに売上高を落とし、起死回生の地ビールに進出、しかし、旨くいかず、資金が固定化、財務内容を悪化させていた。
清酒自体は採算は取れており、地ビールの売却か、閉鎖により再生を目指すものと見られる。

社名
羽田酒造有限会社
住所
京都市右京区京北周山町下台20
代表者
羽田 裕
代表銘柄
初日の出、京の四季
創業
明治26年(1893年)
企業特徴
粒選りの酒造米と桂川上流の伏流水を利用して醸し、創業から百余年。平成9年より地ビール「周山街道」の製造開始
アクセス
JRバス 高雄けいほく線周山下車
 
 
 
 
[ 2015年7月13日 ]
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