アイコン ロシアがサケ・マス操業中の日本船拿捕

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ロシアの200カイリ水域内で操業していた日本サケ・マス漁船が、決められた漁獲量を超過したとして、17日にロシア側に拿捕(だほ)さ れた。

日本も外国の違法漁船に対しロシアくらい強行にやって欲しいものだ。

時事ドットコム:ロシアが日本船拿捕=サケ・マス操業中、漁獲量超過

北海道は18日、ロシアの200カイリ水域内で操業していた日本サケ・マス漁船が、決められた漁獲量を超過したとして、17日にロシア側に拿捕(だほ)さ れたと発表した。ロシア側から道に連絡があった。同船が所属する広尾漁協(広尾町)によると、ロシア側から海上保安庁を通じて、乗組員は無事との連絡を受 けた。
 道によると、拿捕されたのはサケ・マス流し網漁船「第十邦晃丸」(乗組員11人)。ロシア側の説明によると、日本時間の17日午後6時 50分ごろ、北方四島の南側で行われた洋上検査で、1隻当たり103.25トンと決められている漁獲量を超過したことが確認されたため、サハリン州国境警 備局が拿捕したという。
 ロシア側は今後、同船を国後島に連行する予定。

[ 2015年7月18日 ]
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