アイコン ドーピング「ロンドン」オリンピックだった 金10個疑惑

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2日付の英紙サンデー・タイムズは、2001年から12年に開催された五輪と世界 選手権の、陸上中長距離種目出場選手のドーピング(禁止薬物使用)検査結果を入手し、金メダル55個を含む146個のメダルにドーピングの疑いがあると報 じた。日本選手の検査結果も5%で異常な数値を示したとしている。

同紙は国際陸上競技連盟(IAAF)内の情報提供者から、陸上800メートルやマラソンなどに出場した約5000人、1万2000件以上の血液検査データを入手。同紙から依頼を受けた専門家2人が分析した。
その結果800人以上が「ドーピングの疑いが強い、または通常(の値)ではない」と指摘。
ロンドン五輪10個のメダルが「疑わしい」とした。

同紙は情報提供者から、選手名を公表しないとの条件でデータを入手。具体的な選手名は挙げていないが、異常値を示した割合を国別に並べた一覧表を掲載し、55ヶ国を挙げた。

ロシアが30%と最高で、ウクライナ28%、トルコ27%と続き、日本は米国や中国などと同率の5%。ロンドン五輪の100メートルなど3種目で金メダルを獲得したウサイン・ボルト(ジャマイカ)は含まれていないという・・・さすがだ。
以上、報道

結局ドーピングでメダルを剥奪された人と疑惑がありながら獲得した人の違いは何なんだろうか。
竹島FIFA同様、審判を買収、金をIOCに渡したら、疑惑はもみ消してくれるのだろうか。

[ 2015年8月 3日 ]
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