アイコン アラブの春の総決算 難民今年既に43万人超

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国際移住機関(IOM )は11日、今年1月以降に地中海を渡って欧州入りした移民・難民が43万人を超えたと発表した。
このほか、判明している分だけでも2750人近くが途中で死亡したとしている。
IOMによると、今年1月1日からこれまでに地中海沿岸の欧州諸国に到着した移民と難民は、計43万2761人。
内訳は、ギリシャが30万9356人、イタリアが12万1139人、スペインのマルタ島が100人となっている。
IOMは先週の発表ではこれまでに欧州に入ったのは計36万4000人としていた。
人数の急増についてIOMの広報担当者は、ギリシャ政府が移民の登録システムを改善したためで、到着する移民が急増したわけではないという。 
ギリシャ政府は7日、レスボス島に移民の緊急登録センターを設置。当局者は10日、今週だけで2万2500人の新規登録を行ったと述べていた。
以上、

まだ、実際は多い、イラク・シリアから陸路セルビアを経由してハンガリーなどに難民が押し寄せており、IOMも片手落ちといったところ。
口ばかりの独裁政権に介入するのは大国の勝手だが、ケツを拭かない介入はこうした結果をもたらす。特に戦後最悪の韓国人の国連事務総長では国連もまったく機能しない。
難民キャンプでは国連軍が強姦しており安住の地でもない。
アメリカの大学が行った直近の調査では、オバマが戦後最悪の大統領に選出されている。松下政経塾一派もしかりだが、議員になることだけを目的にした者は、ポリシーがなく、野合を繰り返し権力欲だけに駆られていく、戦後最悪の首相の野田のように。

 

[ 2015年9月12日 ]
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