アイコン 東洋ゴム工業 不祥事受けて社長交代 新社長に清水常務

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東洋ゴム工業は、国の認定を不正に取得した免震装置を製造販売していた責任を取って辞任する意向を示していた山本卓司社長の後任に清水隆史常務を社長に昇格させる人事を決めたことを発表した。

清水氏は、京都府出身の54歳で昭和60年に入社し、タイヤ事業の管理部長を経てことし7月から常務執行役員を務めていたとのこと。

 

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東洋ゴム 新社長に清水常務 - NHK 関西 NEWS WEB

国の認定を不正に取得した免震装置を製造販売していた東洋ゴム工業は29日、責任を取って辞任する意向を示していた山本卓司社長の後任に清水隆史常務を社長に昇格させる人事を決めました。
東洋ゴム工業は、全国のマンションや病院など154棟で、国に認定された性能を満たしていない免震装置を使っていたことが発覚し、経営責任を明確にするため、信木明会長が7月に辞任したほか、山本社長も11月をめどに辞任する意向を示していました。
これについて会社側は29日、取締役会を開き、新しい社長に清水常務を昇格させる人事を決めました。
清水氏は、京都府出身の54歳。
昭和60年に入社し、タイヤ事業の管理部長を経てことし7月から常務執行役員を務めています。

[ 2015年9月29日 ]
 

 

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