アイコン 公務員天国 多摩市 偽造診断書で病気休暇262日、病気休職558日取得

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東京都の多摩市では、偽造した診断書で病気休暇を262日、病気休職を558日受けていた健康福祉部の元男性主任(50)を相手取り、不正に受け取った給料、ボーナス分約1398万円の損害賠償を求める訴訟を、地裁立川支部に起こすことを決めた。
同市によると、元主任は2011年6月から今年3月までの間、医師4人の名前をかたって診断書計39通を偽造していた。
 今年3月、市の産業医が病気休暇などの期間が長いことに疑問を持ち、市が医療機関に確認したところ、偽造が発覚。元主任は偽造を認め、5月に懲戒免職処分になった。

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 元主任は、休暇中の262日間は給与全額、休職中の558日間は8割を受け取っており、同市が返還を求めていた。
元主任の弁護士から「相当額を支払う」との意向が示されたが、具体的な金額や支払い方法について回答がなく、近く提訴することになったという。
以上、

税金で支払われる公務員報酬、こうした待遇は民間企業のどこにあるというのだろうか。やっとばれた偽造、それも産業医によるもの、偽造した本人の問題より、多摩市長の問題だろう。

 

[ 2015年10月 7日 ]
 

 

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