同社は、次のとおり第２四半期の業績予想を上方修正した。
主な要因は。
１、美容健康関連事業においてパーソナルトレーニング事業のRIZAP(株)は、医療連携サービスや法人向けサービスの提供を開始し、８月、９月と２カ月連続で月間売上高の過去最高を更新し、９月には20億円（対前年同月比約2.2倍）に到達し、大幅な増収・増益となった。
２、医療連携サービスを通じた医療機関からの紹介やゲストからの紹介等、広告媒体に依存しない売上高が増加したことにより、収益構造が大幅に向上している。
３、また、同セグメントの当社通販事業は前第４四半期連結会計期間に広告宣伝費の先行投資を行った結果、新規顧客の獲得効率が好調に推移し、(株)ジャパンギャルズ、(株)ジャパンギャルズSCについても堅調に推移したとしている。

なお、通期予想は現在のところ修正されていない。
莫大なCMに業績がコミットしたようだ。