アイコン 竹中工務店 中間決算 増収大増益

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竹中工務店の決算は12月であり、中間期は6月であるが、これまで未掲載だったため掲載した。建築主体のゼネコンながら営業利益率もかなり回復したようだ。

なお、非上場のため、今期の業績予想は開示されていない。また、受注については、海外工事は分けられていない。しかし、受注残では民間工事に入っていると思われる。
竹中工務店 第2四半期決算(累積)/非上場
連結/百万円
売上高 
営業利益
経常利益
当期利益
14/12期Q2
517,599
12,067
2.3%
14,104
9,850
15/12期Q2
601,646
26,341
4.4%
31,452
21,905
15Q2/14Q2
16.2%
118.3%
 
123.0%
122.4%
14/12
1,150,663
27,741
2.4%
38,367
23,545
13/12
1,020,956
11,525
1.1%
21,709
7,162
12/12
998,381
-1,369
 
12,595
6,122

 

受注状況(連結)(海外含む)
単体/百万円
中間期
前年同期比
建設事業
586,395
-11.7%
開発事業
23,572
14.8%
その他
36,378
97.8%
合計
646,345
-8.1%
 
受注残(単体)(海外含む)
単体/百万円
中間期末
前年同期末比
土木官庁
19,263
61.0%
土木民間
19,012
22.3%
土木計
38,275
39.1%
建築官庁
211,287
1.6%
建築民間
835,389
10.0%
建築計
1,046,676
8.2%
国内官庁
230,550
4.8%
国内民間
854,401
10.3%
工事合計
1,084,951
9.1%
別途開発あり。
[ 2015年11月19日 ]
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