アイコン 飛島建設 中間決算 大増益 受注状況付き

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同社は第2四半期について、経済は、消費増税後の反動減の影響が一巡するなか、雇用・所得環境の改善に伴い、個人消費は持ち直しの動きが見られ、また、大企業を中心として企業収益が好調なこともあり、緩やかな回復基調が続いた。

国 内建設市場は、民間建設投資は、住宅投資・設備投資とも堅調に推移しており、政府建設投資も、復興関連・インフラ整備を中心として、引き続き一定規模の公 共事業が見込まれる情勢において、一方では、技術者・技能労働者の需給状況及び資材費の価格動向等は今後も注視が必要であり、依然、先行き不透明な状況と なっているとしている。

 

受注状況
単体/百万円
中間期
前年同期比
土木官庁
20,992
-55.1%
土木民間
3,751
-34.1%
土木海外
-2
 
土木計
24,741
-52.9%
建築官庁
3,149
-22.5%
建築民間
25,026
7.8%
建築海外
3,404
230.8%
建築計
31,579
11.6%
国内官庁
24,141
-52.5%
国内民間
28,777
17.1%
海外工事
3,402
216.7%
工事合計
56,320
-30.3%
開発事業
471
4.6%
総合計
56,791
-30.1%

 

飛島建設 第2四半期決算
決算方式→
日本基準
IFRS
米基準
 
 
連結/百万円
売上高 
営業利益
←率
経常利益
株主利益
15/3期Q2
55,029
782
1.4%
536
449
16/3期Q2
55,519
2,831
5.1%
2,443
2,146
16Q2/15Q2
0.9%
262.0%
 
355.8%
378.0%
16/3期予想
119,000
4,400
3.7%
3,800
3,300
16期予/15比
0.3%
33.9%
 
41.6%
34.7%
15/3期実績
118,652
3,287
2.8%
2,684
2,449
14/3期実績
109,227
1,716
1.6%
1,007
860
13/3期実績
111,865
1,373
1.2%
570
442
 
[ 2015年11月13日 ]
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