アイコン 新大久保駅救出事故から15年、映画『かけはし』完成へ

スポンサード リンク

 日本留学中、駅から転落した人を助けようとして亡くなった韓国人留学生、故李秀賢さんの生前の姿と、息子の遺志を継いでアジアからの留学生支援の奨学会 を立ち上げた両親の姿を追ったドキュメンタリー映画『かけはし』(中村柊斗監督)が製作中だった今月26日に完成試写会が予定されている。その後一般公開 されると韓国紙が報道している。

同事故は、2001年1月26日、東京のJR新大久保駅で起きた。ホームから線路に転落した日本人男性を助けようとして、韓国人留学生・李秀賢さん(当時26歳)と日本人カメラマンの関根史郎さんが飛び降り救出しようとして、電車にはねられ、3人とも死亡した。1月26日で15年を迎える。・・・善行に国境はない。

0115_06.jpg

横道世之介

実は日本人カメラマンの物語だった「横道世之介  」。

 

スポンサード リンク
[ 2016年1月16日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ