アイコン やはりNHKから干される国谷キャスター TV東京の小谷降ろしに続く

スポンサード リンク

野蛮人の籾井勝人率いるNHKは12日、報道番組「クローズアップ現代」のキャスター、国谷裕子氏(58)を3月で降板させることをやはり決めた。
番組名を「クローズアップ現代+(プラス)」に改め、放送開始時刻も現在の午後7時半から午後10時に移す。
 国谷氏は、フリーのキャスターで、1993年4月の同番組開始当初からキャスターを務めてきた。関係者によると、後任は同局アナウンサーを軸に人選しているという。
以上、

お上の鶴の一声で降板確定。残念。問題の放送は、国谷キャスターが撮影・取材した内容ではなく、流させたNHKの報道局に全責任がある。しいて言えば総責任者の籾井にある。なんだかキャスターが放送もおちおちできない世の中になってきている。お上の存在そのものが一番世の中をおかしくしているのだが・・・。もはや、TVはジャニーズ事務所とヨシモトに占領されており、状況は中国と同じ。

2015報道の自由度世界ランキングでは、日本のマスメディアは、報道しない自由を満喫しているとして、あの韓国の報道の自由度より後塵の61位の自称報道の自由先進国である。
一応、報道の自由度があるとされるのは60位の韓国まで。61位の日本は世界から見ればすでに報道の自由はないというレッテルを貼っている。記者たちはそれに気づきもせず迎合して笑っているだけ。
マスメディア自体も、お上やスポンサーに睨まれたくないためか、自ら報道統制・報道管制をしいている。権力を持つお上の名の下に外野席も煩い。
 

スポンサード リンク
[ 2016年1月13日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ