アイコン U-23 日本 韓国を撃破

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大韓サッカー協会は、今回の日本戦での応援スローガンを「日本は韓国の優勝自販(JAPAN)機」(訳注:韓国語の自販〈=自動販売機、読み方はジャパン〉と英語で日本を意味するJAPANが同じ発音・表記になることをかけたもの)に決め、30日の日韓戦に臨んだ。

26日には、FWファン・ヒチャン(ザルツブルク)が、日本戦に向け、「絶対に負けることができない」「慰安婦の話もたくさん聞いているし、歴史的な問題がある。最後の戦いは無条件に勝ちたい」とまたもや政治問題化するような発言を行った。

これを受けてか、ザムツブルグが急遽、ファン・ヒチャンを韓国U-23から撤退させ、チームに戻した。

韓国チームの申監督は、
「日本に一度も負けたことない」
「日本戦の覚悟は必要ない。絶対に勝つ。そのような精神で武装している。手段と方法を問わず勝つ」
「ファン・ヒチャンがいなくても残りの選手の士気が高まっている。どのチームとぶつかっても自信がある。選手を信じて日本戦に勝利できるカードを準備している」
と述べていた。

30日の日韓戦では、日本は2-0で負け試合の様相だった。しかし、後半15分にFW浅野拓磨(21、広島)を投入、流れが一変、その浅野が22分に1点を返し、23分には矢島が立て続けにゴールを奪い同点に追い付いた。さらに36分、またも浅野が、決勝点を奪い3-2と試合をひっくり返し、日本が韓国に勝利した。
日本にとってドーハは悲劇から歓喜へ、韓国にとっては悲劇と化かした。
日韓戦ではいつも韓国側の選手に、愚か過ぎる選手が出現する。民度が疑われるが、過剰すぎる日本コンプレックスが長年横たわったままのようだ。

 韓国で日本人の蔑称とされるサルの格好をするファン・ヒチャン。

韓国で日本人の蔑称とされるサルの格好をするファン・ヒチャン。

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[ 2016年2月 1日 ]

 

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