アイコン 20日以内に日本でM7.0超の地震を予測/台湾地震預測研究所 放射電磁界信号

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台湾の地震預測研究所が3月6日、日本を含む地域での強い地震を予測している。

この予測は「20日以内に日本でM7以上、あるいは北台湾でM6以上の強い地震が起きる可能性がある」という。北台湾の場合、陸上の直下型になるかもしれないということで、予測が的中すれば被災クラスになる恐れもあると報道されている。

台湾の地震預測研究所は2月4日の日本時間早朝、台湾でM6.4の直下型地震が発生し、ビルが半壊するなどの被害が出た際にも、その2日前に「中南台湾で7日以内にM6.5の地震が起きる可能性がある」と予測していた。

また年初の1月3日には、アラスカや日本でM7.6クラスの地震に言及、この時は7日以内という期間には合致しなかったものの、1月24日にアラスカでM7.1の地震が発生していた。

この時は他にも日本付近では1月9日に奄美大島近海でM5.5、1月12日には北海道北西沖でM6.0、1月14日には浦河沖でM6.7と比較的大規模な地震が相次いでいたことや、2015年末にも予測に近い地域と規模で実際に地震が起きていたことから、この研究所の予測は最近注目度を増している。

台湾の地震預測研究所は、放射電磁界信号により、地震を予測しており、ノストラダムスのような神がかりの預言者ではない。ただ、公的機関でもなさそう。

台湾地震預測研究所
http://quakeforecast.blogspot.jp/

 

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[ 2016年3月 7日 ]

 

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