アイコン 長崎県議会議員・山田博司研究①

山田ひろし県議
長崎県議会議員・山田博司県議は数年前から県会議員の地位を悪用し県庁駐車場を私的に使用していたことがJC-NETで厳しく指摘され改善措置を求められていました が、全く反省する姿勢がみえません。このような悪質な一例を大まかに示し、改善を求めます。去る2月29日(日曜日)午後2時頃、長崎市大波止ターミナル 付近にいた山田ひろしの車は夜までに県庁駐車場に南側に入れ、宿泊駐車していました。
 
3月3日本会議終了後にもここに宿泊駐車していました。3月4日午後 6時30分、ニュー長崎ホテルで山田ひろし自前の催しがありましたが、その日も同駐車場に宿泊駐車していました。現在建設されている県庁舎の外来駐車ス ペースは200台を確保することになっております。現県庁舎の駐車場は県庁関係者、外来者等を合わせて100台くらいしか駐車できず、2倍以上も不足して いることになります。

このため順番待ちや(原則・1時間以内)となっております。駐車を断念し、引き返す利用者も多くいるのが現状です。このため県庁エントランス付近では引 き返す車や駐車のために入って来る車と県庁来訪者や通行人が混雑する場面も多く、ややもすると事故を起こすことも考えられます。

山田ひろし県議をはじめと する県会議員のみなさん、県職員(特に総務部管財課)もこのことは十分にご承知のことと思われます。県議の地位を悪用行使し、自分だけは特権だと言わんば かりの傲慢な振る舞いは許されません。速やかに撤去してください。県民に奉仕する県会議員の立場であれば土曜日、日曜日、祭日は県民に開放し、地域活性化 を図るべき心がけがあって然るべきであります。

[ 2016年3月 9日 ]
 

 

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