我が長崎県を顧みると県政史上最悪、最低の県議会議員の名を欲しいままにしてきた山田博司という鬼ッ子が県庁内を我が物顔で徘徊している。これだけ県庁駐車場への業務外不法宿泊駐車を指摘されてもなお、横着に宿泊駐車を続ける山田博司が選良としての品性の欠片もない下衆男だということが見事に証 明された「山田ひろし横着号事件」である。

そのような山田の傍若無人の振る舞いに民族団体も動き出したようである。

３月１０日午後、長崎市内の団体の大型車が県庁周辺で音楽付きの街宣活動を始めると、長崎県庁玄関側や道路側にある県庁の窓という窓は一斉に開け広げら れたという。大型車の出現に常日頃、山田博司に恫喝や脅迫されている優秀な県庁職員や善良な県議の拍手喝采している姿が目に浮かぶようである。それだけで 山田博司が県庁職員、同僚県議に嫌われてきたかということの証明であり、品性の欠片もない山田博司の道徳的な基準でみたときの人柄や人望のなさがよく表わ れているエピソードである。県議会の品性をここまで落とした人物は過去にも先にも知らない。その横着さをどこまで続けられるかお手並み拝見でもある。何を 食って、どのような環境で育てばここまで下衆な人間になれるのか、今度、山田お気に入りのクラブ・サイレンスで見かけたら是非聞いてみたいもんである。