アイコン 山陽道八本松トンネルで10台多重衝突事故車両炎上 多数けが人 東広島市寄り

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17日朝、広島県東広島市の山陽自動車道の八本松トンネルで、10台ほどの車が関係する事故が起き、複数の車が炎上した。
消防によると、トンネルから約70人が避難したが、1人が心肺停止の状態で、20人以上がけがをしているという。
17日午前7時半ごろ、広島県東広島市にある山陽自動車道の八本松トンネルの中の下り線で10台ほどの車が関係する事故が起き、複数の車が炎上した。
山陽自動車道の八本松トンネルは、片側2車線の全長が840メートルほどで、事故が起きたのは、このうち、広島市方面に向かう下り車線のトンネル出口から100メートルほど手前だという。

警察によると、最初に追突事故が起き、後続の車が次々に衝突して複数の車が炎上したという。
事故直後は、トンネルから白い煙が上がっていたが、トンネル内で消防が消火活動に当たり、午前9時前に火はほぼ消し止められた。
消防と警察は、逃げてきたほかの人たちのけがの状況などを確認するとともに、トンネル内に入って取り残された人がいないか調べている。

事故現場の近くにある広島県東広島市の東広島医療センターによると、午前9時50分時点で、事故に巻き込まれた7人が搬送されていて、手当てを受けている。いずれも意識はある状態だという。また消防からの連絡では、このあと20人が搬送される予定だという。
なお、同自動車道は、西条IC-志和IC上下線で通行止になっている。
以上、報道参照

 

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[ 2016年3月17日 ]

 

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