アイコン 全日空機 女性客の鼓膜破る 空調機故障で気圧異常低下

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国交省は31日、高度約5000メートルを飛行していた羽田発高知行きの全日空561便(羽田8:00発/ボーイング737―800型機)で、客室内の気圧が異常低下するトラブルがあり、乗客の女性1人の鼓膜が破れる事故があったと発表した。

同省によると、5月27日の午前8時40分頃、同機は飛行中に計器が気圧の異常を示したことから、羽田空港に引き返した。その後、空調機器に不具合が確認され、同省は31日、事故につながりかねない「重大インシデント」に認定。運輸安全委員会が調査を開始した。

  以上、

当事故については31日までなんら報道されていなかった。27日は大韓航空機のエンジン炎上ニュースがあり、ニュース性がなかったのだろう。大きなニュースがなければ、こうした件も「なぜ引き返したのか」の取材内容でニュースとなる。

当事故は、運輸安全委員会が「重大インシデント」に認定しているほどの大きな問題でもある。

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[ 2016年6月 1日 ]

 

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