アイコン 千葉県栄町安食台の住宅にグライダー墜落 2人死亡/大利根飛行場

スポンサード リンク

17日午後0時半ころ、千葉県栄町安食台の住宅の屋根に、グライダーが墜落し、乗っていた男性2人が死亡した。警察は、墜落した民家の住民から連絡を受けた。
グライダーは、住宅の屋根に墜落して、一部が住宅の中にも突っ込んでいる。乗っていた60代くらいの男性2人が病院に運ばれましたが、死亡が確認された。住宅の人にけがはなかった。
グライダーは17日正午すぎに、茨城県河内町の大利根飛行場を小型機に引かれて離陸し、上空で切り離されて滑空していたという。

大利根飛行場の管理を委託されている日本モーターグライダークラブによると、墜落したグライダーには、千葉県鎌ケ谷市の藤岡修二さんと、千葉県四街道市の渡辺協一さんの2人が乗っていたという。
グライダーは、クラブが整備や管理を行っているポーランド製の練習機で、昭和62年に製造されたもので、今年1月6日に行われた検査では、異常はなかったという。

現場は、JR成田線の安食駅から北に1キロほどのところにある住宅地で、警察が事故の状況を詳しく調べている。また、国の運輸安全委員会は原因を調べるため、調査官3人を現地に派遣した。

 

スポンサード リンク
[ 2016年3月17日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ