アイコン がんばってますね、エイト日技マン。・・・・どうぞ~

あれも、これも、みんなシンプルな官製談合だった。

http://510-journal.info/?p=10667(510journal)

エイトマン五島市が計画している五島市大浜地区でのゴミ焼却炉建設計画は地元地区住民の激しい施設受け入れ反対運動によって計画が危ぶまれている。そんな中、本誌に 衝撃的な情報が寄せられた。昨年、平成27年7月21日 10時に行われた、「焼却施設整備基本計画・設計・旧焼却施設解体調査設計業務委託」に関する入札に於いて最低制限価格が漏洩していた疑いが浮上してきたのだ。落札者は㈱エイト日本技術開発・長崎事務所である。

予定価格・22,458,000円
最低制限価格・17,100,000円

落札金額・17,185,000円
落札者・㈱エイト日本技術開発・長崎事務所

7社が指名されて行われた指名競争入札となっているが、5社が最低制限価格を上回り失格、1社は辞退となっている。落札者の㈱エイト日本技術開発・長崎事 務所が最低制限価格に僅か85,000円馬乗りするというシンプルな官製談合である。感のいい読者なら既に気が付いてる筈ずである。そう、この時の五島市の建設工事指名審査委員会の委員長こそ昨年、12月に副市長を辞職した中野基樹元副市長さんである。
 
そうです、「旧大波止ホテル解体工事」入札で福中同級生の増 山建設五島支店に一番高い金額(出口興業の2億1200万円は論外)で落札させた、あの中野基樹です。しかも、(株)エイト日本技術開発の都市環境エネルギー 事業部九州支社・資源循環エネルギーグループ・プロジェクトマネージャーという、やたらと長ったらしい肩書きを持つ森耕太郎という人物とT国会議員の小原秘書の関係が濃密で特殊な関係だとの信憑性のある情報が寄せられてきている。本誌が確認の為にT事務所に電話すると小原秘書は体調を悪くして不在ということであった。あれから5~6日が経過しているが、小原秘書からは未だに何の連絡もない。
 
ということで今後は、中野基樹、小原秘書、増山建設と下請け企業との怪しげな関係にも深くメスを入れ、検証していく必要がありそうだ。

[ 2016年4月 8日 ]
 

 

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