アイコン 共産党議員 震災にかこつけて原発運動でヒンシュク喰らう

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今回の熊本震災で、まさに「はしゃぐ」という言葉がぴったりの人たちがいる。

共産党の池内沙織衆院議員と反原発派の人たちだ。

このお方たちが昨夜から、震災にかこつけて「川内原発を止めろ」とツイートしたり、首相官邸に電話したりしているのだ。

今はさすがにやっと空気を読んだのか、ツイートを削除したりして黙り込んでいるようだが、そういう運動は少しでも日常に戻ってから好きなだけやってもらいたいものだ。

しかし、国会議員と運動家が同じような行動をするとは・・・情けない。

 

産経新聞 4月15日(金)13時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000563-san-pol

 共産党の池内沙織衆院議員が14日に熊本県で発生した最大震度7の地震に関連し、自身のツイッターで「川内原発今すぐ止めよ。正気の沙汰か! 二度と動かさず廃炉にせよ」などと投稿した。現在は閲覧できない状態で、削除したとみられる。

 池内氏は14日夜に投稿した同じツイッターで「まさに今、地震がおこり人々が避難している。今も大きな余震が続く。何より、命からがら逃れた人たちの不安をこれ以上増やさないでください。停止せよ!」と続けた。熊本県の隣に位置する鹿児島県薩摩川内市で稼働中の九州電力川内原発の「廃炉」を求めた形だ。薩摩川内市は震度4で、原発は安全が確認されている。

 池内氏は別の投稿で「熊本のみなさん、九州のみなさん、安らかな場所にいてください。どうか皆さんご無事でいてください」とも書き込んだ。

 池内氏は昨年1月、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が日本人男性を殺害したとする映像をインターネットで公開した際にも、ツイッターに「『ゴンゴドウダン』などと、壊れたテープレコーダーの様に繰り返し、国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権。安倍政権の存続こそ、言語道断。本当に悲しく、やりきれない夜。眠れない」と投稿し、安倍晋三政権の退陣を要求。後に削除し、謝罪していた。

 



熊本県益城町が最大震度7の強い地震に見舞われる中、「反原発」「脱原発」を主張する人々の
動向が物議をかもしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000004-jct-soci

 一方、ネット上では「反原発」「脱原発」を主張する人々の「はしゃぎっぷり」が物議を醸している。

 「首都圏反原発連合」に所属しているとプロフィール欄に書くツイッターユーザーは、地震発生直後の14日22時頃、こうツイートした。

  「今首相官邸に電話した。誰がでたか相手はわからないが、名前を名乗って川内原発を停めてくれと話したら『その件については改めて連絡ください』と言い残し一方的に電話をガチャっと切られた」

 また同じ頃、今夏の参院選に立候補予定の女性が

  「熊本、九州の皆様 地震は大丈夫でしょうか。被害が最小限になるように祈っています。原発はもういらない。地震のたびにこんな風に心配しなければならない原発はもう廃炉にしなければならない」

とツイッターに投稿。合わせて、九州電力に川内原発停止を陳情したと明かしている。

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[ 2016年4月15日 ]

 

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