アイコン 日韓漁業交渉決裂 7月から日韓EEZ内操業不可

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日本の漁業者は、李承晩が一方的にラインを設定し竹島を強奪した時から、膨大な日本漁船を韓国側が一方的に拿捕、日本側は殺されたり、負傷したり、長期拘束されたり、漁船を没収されたり、身代金を払わされたりと韓国側の恐ろしさを身に染みて知っている。
一方、韓国漁民は、北朝鮮から操業権を購入している中国漁船の漢江河口・南北中間地帯のわたり蟹漁でさえ、とかく問題にしているが、日本の五島沖では違法操業を頻繁に行っている。

日韓当局は22日から3日間、2016年漁期(2016年7月1日~2017年6月30日)漁業交渉の小委員会を開き、漁獲割当量、操業条件などを協議したが、合意に達しなかった。

日本と韓国の漁業交渉が決裂し、両国の漁船は7月1日から相手国の排他的経済水域(EEZ)で操業することができない。
交渉決裂により日本と韓国のEEZで操業する両国漁船は30日までに自国の水域に移動しなければならない。
相手国のEEZで操業を強行する場合、無許可操業となり、拿捕されることもあり得る。

日本側は、韓国漁船の違法操業や資源減少などを理由に、操業を認める韓国漁船の数を現在の206隻から大幅に減らす方針を示した。

一方、韓国側は、はえ縄漁船の操業条件の緩和やタチウオの漁獲割当量を2150トンから5000トンに増やすよう求めた。これが受け入れられなければ、日本の巻き網漁船の漁獲割当量を減らし、操業禁止水域を新設するなど操業規制を強化するとの立場を表明していた。

両国当局は漁業関係者の速やかな操業再開に向け、次の協議をできるだけ早い時期に行うとしている。
韓国では太刀魚が珍重され商品価値が高い。松浦漁港には韓国漁船がアジ・サバを漁獲して大量に持ち込んでいるという。輸入だとしても本当だろうか。

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[ 2016年6月30日 ]

 

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