(有)一(はじめ)電設の快進撃が止まらない。(諫早市)
諫早市の(有)一(はじめ)電設の快進撃が止まらない。諫早市発注の美味しそうな物件は総なめ状態である。
たとえば平成28年6月7日に行われた「森山西小学校校舎②棟電気設備改修工事」を見てみる。
落札者の(有)一(はじめ)電設( 柴田順一社長)よりも安い価格で応札しても「最低制限価格」よりも応札価格が低価格(安かった)として5社が失格に追い込まれている。一番安いところが落 札するのが相応しいと思うのがふつうの市民感覚というものだが、不条理が罷り通るのが昨今の諫早市の入札状況である。
(最低制限価格)よりも低価格だから失格というのは万人には理解し難い暴挙である。
しかも5社が失格というのは「犯罪(入札妨害)」と言っても過言ではない。これで金が動いていたら「斡旋利得罪」も成立する。
この犯罪の臭いがプンプンする(最低制限価格)という胡散臭い数字を決めてるのが諫早神社の神様でもない神主の宮本市長である。
事前に(最低制限価格)を知っているのは諫早神社の神主さんと諫早市宮本明雄市長のみが知っているわけである。まさか神様は数字を漏洩はしないだろうが、神主さんなら分からない。
ところが諫早市平山町の(有)一(はじめ)電設の本社に諫早市の市長でもあり諫早神社の神主さんでもある宮本明雄神主さんが時々、降臨している姿が氏子に目撃されている。筆者は神様は信じているが、神主さんは信用していない。
工事場所・諫早市 森山街下井牟田 番地内
担当課・教育総務課
工種または業種・電気工事
入札方式・指名競争(方法・電子入札)
予定価格(税抜き)・22,330,000
最低制限価格(税抜き)・19,740,000
落札決定金額・・・・・・19,830,000
落札者名・(有)一(はじめ)電設
(業者一覧表)
有)一(はじめ)電設 19,830,000 落札
(一(はじめ)電設よりも安い価格で応札した業者)
㈱関電設 17,140,000 失格
㈱平野電設 17,950,000 失格
(有)サカイ電工社 18,760,000 失格
浜電気工事(有) 18,950,000 失格
ユニプロ電工(有) 19,310,000 失格
(受注意欲が極めて薄い業者)
㈱三恵電業 20280000
(有)ニイガタ電工社 20750000
西村電気工事 ㈱ 20880000
サンデンコー㈱ 21050000
(有)溝上電気工事 22000000
(受注そのものが無い業者)
(有)古川電工社 不参加
(有)ノボル電工社 辞退
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