アイコン 今日、7月7日、山田博司(長崎県議)を長崎地方検察庁に告発してきました

検察庁

山田ひろし 告発状今日、7月7日(木)午後1時30分、七夕の日ということもあり縁起がいいので、長崎県議会議員・山田博司を道路運送車両法違反で、長崎地方検察庁に告発状を提出してきました。

 今後、検察庁の厳しい審理が行われ、正式に受理されると、山田博司県議の理不尽な県庁駐車場宿泊駐車(道路運送車両法違反)が事件として司直の手に委ねられることになります。

 最近の山田県議の県議としての行状と醜聞の劣悪さには目に余るものがありました。業者・業界への献金の要請、県職員への強圧的言動の噂を耳にする度に、反吐が出る思いでおりました。

 私は平成11年11月から17年間、日刊セイケイ・インターネット長崎奉行(遠山金四郎)として、常に正義を標榜し、悪い権力と闘ってきました。 17年の間には暴力団から自宅に拳銃を打ち込まれるなどの危ない体験もしたし、些細な事で2度ほど逮捕されるという貴重な経験もしております。執行猶予期間中は慎重になり、書きたいことも書かずに我慢したこともありました。お陰さまで執行猶予もお役御免、無事に過ぎましたが、
久しぶりに出会ったモンスター(悪い権力者)との戦いに、少し緊張しております。

 山田博司氏のことも銅座のクラブ・サイレンスでの特定議員や特定地域への差別発言がきっかけでした。山田県議のクラブ・サイレンス遊興騒動を掲載すると、予想以上に反響があり、これも出てくるは、あれも出てくるは、まるで疑惑の総合雑貨屋さんです。お陰様で結果的に 山田博司研究会まで発足するまでに発展しております。その中でも県庁駐車場での「道路運送車両法違反」は、住民監査請求まで起こしましたが、監査事務局の対応に消化不良を起こしておりました。県議として傍若無人に振舞う山田博司県議の象徴的な事件として曖昧にして終わらせるわけにはいきません。ケジメが大事だと思い、検察庁に告発することにしました。

 山田県議は他にも事件として成立すると思料される「職務権限による斡旋利得罪」例えば五島のサンフランソワの県有地借地疑惑、柳埠頭工事での坂口工業からの100万円献金要請、政治資金規正法違反疑惑と斡旋利得罪疑惑、等々、大臣を辞職した甘利経産大臣は秘書が悪かったから、甘利さんは無罪でしたが、山田県議は本人が直接、本議会やら委員会、または県庁職員を呼びつけるなどして、露骨に職務権限を行使しています。完全にアウトです。全てを告発してまいります。

 山田博司との戦いは始まったばかりです。
「日刊セイケイ・長崎浪人・中山小六(洋二)」

検察庁

[ 2016年7月 7日 ]
 

 

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