アイコン 英老舗旅行会社トーマス・クック・グループ経営破たん 15万人超影響

 

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178年の歴史を持つ英旅行大手のトーマス・クック・グループが22日夜、経営破綻した。同社は声明の中で、取締役会が「即時執行の強制清算手続きに入るしか選択肢がないと判断した」と発表した。
同社の発表によると、始業前の強制清算を裁判所に申し立て、破産管財人選任の命令が認められた。
ピーター・ファンコーサー最高経営責任者(CEO)は、顧客や従業員、取引先などに謝罪した。
トーマス・クックの経営破綻の影響はアジアにも波及。香港では午前の取引で、中国企業、復星旅游の株価が5%以上下落した。

復星旅游の親会社、復星国際は中国有数の複合企業で、オールインクルーシブリゾートのクラブメッドなどを傘下にもつ。

金融情報会社リフィニティブによると、創業者の郭広昌氏はトーマス・クックの筆頭株主。

英民間航空局は22日、トーマス・クックの予約は全てキャンセルになったとツイートした。
同局によると、トーマス・クックのツアーなどを利用した英国外への渡航者は15万人以上。23日~10月6日の間に英国へ戻れるよう、帰国便を手配する。
詳しい情報は、ウェブサイトを通じて提供し、帰国便の確認が取れるまでは空港へ行かないよう呼びかけている。
取引先の銀行は、トーマス・クックに対して23日の週までに2億ポンド(約270億円)の資金を調達するよう求めていた。
以上、

  
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[ 2019年9月24日 ]

 

 

 

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