アイコン 追報:認可外保育施設運営の(株)マム・クラブ(東京)/自己破産へ 営業継続中

 

 

既報。認可外保育施設「プレ・スクール マム・クラブ」経営の(株)マム・クラブ(東京都世田谷区三軒茶屋1-3-8、代表:諸川雅子)は11月29日、事後処理を國安耕太弁護士(電話03-3269-8700)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

同社は平成26年4月設立の認可外保育施設「プレ・スクール マム・クラブ」の運営会社。設立が若いにもかかわらず、本社地のほか豪徳寺や尾山台などにも展開していた。しかし、本社地以外赤字から閉鎖し、撤退損の赤字を抱え、銀行支援もなくなり、今回の事態に至った。

なお、運営している本社地の保育園は保育士らが自主営業を継続しており、今後の成り行きが注目される。

追、区民の園児のためにも、世田谷区は公的支援をなし、継続してもらいたいものだ。

こうした事例や児童・園児虐待など安倍政権がもたらした悲劇だろう。

[ 2019年12月 4日 ]

 

 

 


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