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妖怪ウォッチ世界中にお化けや妖怪はさ迷っている。レベルファイブがニンテンドー3DS用に開発、クロスメディアプロジェクト作品で超大ヒット、今では海外進出を果たしている。
韓国では、「こどもの日」(5日)を控え、大手大型スーパーでプレゼント用として最も人気を集めている玩具は日本のアニメ「妖怪ウォッチ」のキャラクター商品であることが3日、分かったと報道されている。
すでに供給に不足が生じており、ここ数年間、玩具市場を席巻してきた「パワーレンジャー」などを上回った。
  大型スーパーのロッテマートが、先月15~30日の玩具販売の売上高をまとめたところ、1位は「妖怪ウォッチスペシャル」、2位は「DX妖怪ウォッチ」と いずれも妖怪ウォッチ関連商品だった。3位は韓国アニメのキャラクターである変身ロボット「ハローカーボット ペンタストーム」だった。
 妖怪ウォッチは、韓国で2014年からケーブルチャンネルのみで放送されているが、高い人気を呼んでいる。
以上、

韓国がそれまでの軍国主義から文民政治に移行したのは1993年2月から、日本文化(歌やドラマ・漫画・アニメ・映画)が、韓国で解禁されたのは、日本で「夜空ノムコウ」「全部抱きしめて」などがヒットしていた1998年のことだ。まだ、17年しか経っていない。日本国民が、韓国にいろいろ高望みするには、それまでの反日で洗脳された韓国民にとって時間が短すぎ、野暮なことだろう。
数年前まで、韓国の文化戦略に呼応して韓流ドラマ・K-POPPにしばらく浮かれた日本であったが、文化戦力の奥にある政治が、顔を覗かせた途端に関係が凍てつき、再出直しとなっている。ただ、政治を除けば底堅く交際は続いているが・・・。