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アラブ首長国連邦(UAE)のドバイの警察は、ロシア技術開発企業が手掛ける「空飛ぶオートバイ」を将来的に導入する方針を決めた。
同企業「ホーバーサーフ」のアレクサンダー・アタモノフ最高経営責任者(CEO)は、フェイスブックで、ドバイ地区で大量生産を始める了解覚書に署名したと明かした。
このバイクは「スコーピオン」と呼ばれる1人乗りのタイプで、4枚の回転翼を備える。速度は時速40マイル(時速約64キロ)で、25分間の飛行が可能。搭載能力は600ポンド(約272キロ)。自律的な作動も出来るとしている。

スコーピオンの採用は、ドバイで今年開かれた技術展示会での披露を受けた措置ともなっている。
ドバイの警察は、最先端技術の装置を積極的に取り入れる「スマートドバイ」計画を進めており、「ランボルギーニ」の高速パトロールカー、自動走行ロボットのパトカーや「ロボット警官」の導入も既に発表している。
以上、

日本も無人自動車ロボットパトカー「O-R3」くらい導入して刺激しなければ、日本国も日本企業を石橋たたいても渡らない。電力会社やセコムあたりが導入すべきだろう。原発地内でテロを監視する必要もある。
何でも国産最優先の時代は終わっている。SBのPEPPERにしてもベースはフランス企業AIディープラーニング技術のロボットだ。日本企業は、平成13から18年にかけ、経営者が自己保身のためハゲタカ対策に利益・内部留保最優先政策を採り、技術開発者を大量に解雇し、そうした技術者たちが韓国へ流出し、韓国の電器製品やIT部品産業を隆盛させた。アベノミクスでも何ら変わっていない。日本は、オーナー企業以外はすでに終わっている。売国奴の竹中平蔵に政権もサラリーマン社長たちも身を寄せた結果だろうが・・・。カネボウ・三菱自動車・オリンパス・東芝・日産自動車・神戸製鋼所・・・

<空飛ぶオートバイパトカー>
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<無人自動車ロボットパトカー「O-R3」>
レーザースキャナー、赤外線カメラ、GPS、LIDAR、ドローンを搭載し空かにも監視、自ら充電する。OTSAW Digital社(シンガポール、東京支店あり)
Outdoor Security Robot
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<ロボット警官>
スペインのPAL Roboticsが開発した「REEM」という人型ロボットがベース。高さ170cm、幅60cm、重さ100kgで、可動式台座に人型ロボット。
2030年までにドバイ警察の25%をロボット警察官に置き換える計画。
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