sponsored

北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は18日、金正恩・朝鮮労働党委員長が17日、新型の戦術誘導兵器の実験に立ち会ったと報じた。

新型兵器の詳細は伝えていないが、「戦術」としていることから、長距離弾道ミサイルなどではなく、近距離の武器とみられる。

ただKCNAは、ミサイルには「特有の飛行誘導モード」や「強力な弾頭」が装備されているとし、今回の実験は2月にハノイで行われた米朝首脳会談以降で最初の公の兵器実験だと伝えた。

 以上、

金正恩委員長は、ロシアのプーチン首相と初会談を行う計画、中国は米国から貿易戦争のターゲットにされ、北朝鮮にとって動きが鈍く、ロシアに支援を求める動きのようだ。

ただ、ロシアも米国からこれ以上制裁された場合、再び、奈落の底に突き落とされることから、枠組みの中でしか何もできないものと見られる。それでも国境を接しており、民間の不正取引見過ごし拡大はありえる。

米国は北露国境線を宇宙から原子力偵察衛星で監視している。