全国に乱造された大学、少子化が進みそれも久しい中、2022年4月の運営法人統合を目指す小樽商科大学(小樽市)、帯広畜産大学(帯広市)、北見工業大学(北見市)は7日までに、統合後の新法人の本部を帯広市内に置く方針を固めた。
3大学の学長らが15日、同市内で協議して内定する。
外部招聘する理事長の人選も本格化しており、3年後の再スタートへ準備を加速させる。
3大学は2018年5月に法人統合で合意し、当初から帯広市内を軸に本部の立地を検討してきた。
以上、
公立病院もさらに見直しが進められている。